阪急阪神不動産 マレーシアでの住宅開発事業に初進出
2018年4月11日 12:49
写真:マンション1(左) マンション2(右)=イメージパース=
阪急阪神不動産(株)は4月9日、「マレーシアの現地ディベロッパーであるIreka Corporation Berhadとのマンション分譲事業『(仮称)RIMBUN KASIAプロジェクト(以下「本プロジェクト」)』に参画する。」と発表した。本プロジェクトは、阪急阪神不動産にとってマレーシアにおける初の住宅事業であり、ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシアに続く5ヶ国目の海外進出となる。このプロジェクトは、総戸数約380戸のマンション1と総戸数約470戸(2棟構成)のマンション2のほか、中央には公園等を整備する計画となっている。